弊社はニュージーランドのオークランド本社をベースに、二酸化炭素を排出しない非焼却、非加熱型MCD技術で土壌中残留性有機汚染物質を浄化する斬新なエンジニアリングシステムを開発した系列姉妹会社、Environmental Decontamination Limited (EDL社)日本代表企業として、汚染土壌浄化処理事業に参入しています。
EDL社はニュージーランド政府の財政支援及び国立オークランド工科大学の技術協力を得て事業を進めており、2004年にニュージーランド環境省から国際入札を経て同国最悪土壌汚染地(5ヘクタール)と認定された旧農薬殺虫剤製造工場跡地の浄化請負工事を正式受注し、約8,000m3の土壌浄化を完工。EDL社は米国大手環境エンジニアリング企業SHAWグループと組み米国海軍基地(サンフランシスコ市)PCB汚染土壌浄化実証試験を行ない、見事に分解率
>99.99%を達成。EDL社のMCD浄化技術は2005年末にアメリカ環境保護庁(US EPA)によって、"革新的な非焼却型有機汚染物質浄化7技術"にリストアップされました。
2009年には米空軍アラスカ基地PCB汚染土浄化工事契約に調印し無事完工しました。
日本では平成20年度環境省ダイオキシン類汚染土浄化実証試験企業に選定されました。
平成23年10月旧米空軍基地内のベトナム戦争負の遺産、猛毒ダイオキシン類"枯葉剤"汚染土浄化請負契約を国連傘下の国連開発計画(UNDP)から正式受注。
a) US EPAウェブサイトでMCD技術に関するUS EPA論文を御覧下さい。
http://www.epa.gov サーチ欄に、[soil remediation, mcd]と記入。
b) ニュージーランド環境省ウェブサイトで、マプア市浄化工事詳細を御覧下さい
http://www.mfe.govt.nz/issues/hazardous/contaminated/mapua
世界で最も自然に恵まれた美しいニュージーランドで、国内最悪の土壌汚染地として政府により認定され国民に不安を与えた5ヘクタールの旧農薬殺虫剤製造工場跡地が、弊社グループ姉妹企業EDLが誇る世界特許取得、可動式On Site・Ex-Situ土壌浄化プラントによって今では緑豊かな市民の憩いの公園、ショッピングモールそしてレストランに生まれ変わり地元政府や近隣住民に喜ばれています。
ニュージ-ランド商務省との合弁事業で香港及び広州市の"New Zealand Focus"国営店舗においてZESPRI GOLD KIWIFRUIT NO PRESERVATIVE (防腐剤無使用)その他、ワイン、ビール、スキンケア、UMF MANUKA HONEY, ミルクパウダー等、ニュージーランド政府公認健康食品を多数を販売しています。
2010年には35万トンのヘルシーでリッチなミルク製品が中国に輸出され、ニュージーランド産ミルク製品最大の消費国になった他、世界各国がその安全性に注目しています。
香港と広州の2店舗に続いて、間もなくNew Zealand Focus店舗が日本に上陸します。
在日ニュージーランド領事館所在地の札幌、名古屋、大阪(総領事館)、福岡で展開する計画です。
英国名門フットボールチーム、グラスゴ―レンジャーズオーナーとしても知られるデビット・マレー卿との業務提携契約に基づき、同卿がフランスに所有するシャトー・ルータス(Chateau Routas)やドメーヌ・ジェシオーム (Domaine Jessiaume)ブルゴーニュワインの日本(独占権)・アジア全域における販路開拓プロジェクトにパートナーとして参画しています。
Domaine Jessiaume
http://www.domaine-jessiaume.com
Chateau Routas
http://www.chateauroutas.com